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こんにちは。
札幌市南区石山にてギャラリーを始めました。

札幌軟石の産地、石山の商店街にあります。
定山渓鉄道跡、旧石切山駅の並びです。

 

福島県の「めばえ工舎」で木工家としてものづくりをする若林克友が、
「用途のあるものだけでなく、感情を表す作品をつくってみたい」と思い
始めた札幌の新たな拠点が、Gallery taraoです。

 

まず自己紹介。
若林克友といいます。木工家です。
福島県に自身が主宰する木質注文家具製作「めばえ工舎」を持っておりますが、
3.11をきっかけに2013年春に札幌へ来ました。
同8月、この地でGallery taraoを始めました。
現在、福島と札幌を行き来しながらものづくりをしています。

 

お店について。
このお店は、僕がつくった作品を主に展示販売しています。
木工家具、小物作品、木彫刻、石彫刻をおいています。
展示と販売ほか、注文製作や修理もご相談ください。
また、他ジャンルの作家とコラボレーションし、不定期で企画展を開催します。

 

作品について。
つくり手がデザインする
『つくり手が、生むカタチ』

閃きは、脳を経由せず動かす手にやってくる。
頭は絞るし、心も込めるのだけれど
「つくる手」のチカラを探究したい。

いいものは、人を動かす。

ものづくりに躍る僕らの手が、生む「もの」は
きっと誰かを躍らせる。

僕らの手が生む「いいもの」で
誰かが、世界が、躍りだし、笑い出すかもしれない

この手から、世界を変えたい

 

Form creator to design.

That whoever is the same people who make and design.
Inspiration, move come to hand without going through the brain.
I also squeeze my head, I would also put heart.
We want to explore the possibility of "making hand"
Good work, to move people.
Our hands, feels happy to make.
Work is made by our hands, make sure someone happy.
We want to change the world from our hands.

We hope that world peace.

 

 

補足
樹を愛し、身近な素材として木を愛してきたのですが、ここ札幌石山へ来たら石(札幌軟石)が身近でした。
札幌へ来なければ、素材としての石には出会わなかったかもしれません。


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