ガラス木工三十三才展の詳細
2012/11/1-11/30 ガラス:上杉高雅 木工:若林克友
同時企画展:共同制作ガラスのモザイク画
キャンドルナイト
ギャラリートーク
普段、木目ばかりのtaraoに色鮮やかなガラスの作品が並びました。
展示のメインは、ガラスと木それぞれの雛人形。
2012年春、上杉氏はガラスを使い、若林は木を使い
まだ知り合う前の二人が同じ時期に、札幌と福島でそれぞれ制作したものでした。
三十三才展と銘打ったのは、20代で独立した二人の青年がそれなりの年月を経て
三十三才くらいになれば、家族もいるし、つくるものだってかわってくる
これまでも面白かったけれどこれからがまた一層面白いですよ僕たち
と、そんな感じで付けました。
ご来場ありがとうございました。